女性医師が提供する人生を豊かにする矯正治療 ステラ矯正歯科女性医師が提供する人生を豊かにする矯正治療 ステラ矯正歯科

東京都江戸川区一之江7-73-11Casa一之江1F

お子さまの矯正治療

お子さまの矯正治療の流れ

  • 経過観察期
  • Ⅰ期治療/
    部分矯正
    成長を
    整える治療
  • Ⅱ期治療/
    本格矯正
    歯並びを
    仕上げる治療
  • 就学前から小学2年生 永久歯が生え始めている 詳しく見る
  • 小学2年生から中学1年生 永久歯と乳歯が混ざっている 詳しく見る
  • 中学2年生以上 成長が落ち着き、
    永久歯が全て生えたら
    詳しく見る

男の子の場合は成長が落ち着くのは
女の子よりも2〜3年遅いケースが多いです

就学前から小学2年生

歯並びの目安

前歯から乳歯の脱落起き、 永久歯が生えてている第1大臼歯が生えてきている

治療開始を焦る必要はありません!!
お子さまの発達に合わせて治療開始を決めていきます。

・お口の中を定期的にチェックし、むし歯予防や歯並びの変化を経過観察し、お子さまの歯並びの状態に合わせてベストなタイミングで治療を開始していきます。
・現在の歯並びの状況を精密検査(お口の写真、顔写真、型取り、レントゲン写真)がする必要があります。

すぐに治療を開始することはありませんが、
小学1年生になった時にまずはご相談下さい。

この時期に治療開始
しなければいけない症例

「顎の横ずれ」
奥歯が左右どちらかにずれて噛んでいる状態
この状態を放置してしまうと成長により左右のずれがどんどん大きくなってしまいます。横向き寝や頬杖、口呼吸などで上顎が狭くなっていることが原因と考えられるため上顎を広げる装置を使用する場合がある多いです。

良い歯並びに育てるために
生活で気をつけたいこと

  • よく噛んで食べよう!噛むことには良いことがたくさん!左右バランスよく1口30回噛もう!
    正しく噛むためには両足がつく椅子が必要です。足をブラブラさせていませんか。
  • 体をいっぱい動かそう姿勢と歯並びには密接な関係があります。猫背になってしまうと下顎が下がってしまったり、胸にも十分な呼吸が入らず酸素不足になってしまいます。体をいっぱい動かすことで頭を支える全身の筋肉をつけ、姿勢良く過ごせるようになりましょう。
  • 鼻で息ができるかな?鼻呼吸には健やかな成長に欠かせないとても大事な機能です。鼻には空気中のゴミやアレルギー物質を除去して鼻水として流し、肺に綺麗な空気を送る仕事や空気の加湿、加温作用もあります。また、口呼吸に比べ体内に取り込める酸素の量も多いことが分かっています。そして鼻の空気の通り道のすぐ上には脳があります。勉強をするとパソコンと同じように脳も発熱します。それを空冷するのが鼻呼吸です。鼻呼吸ができれば勉強の効率も上がります。
  • 指しゃぶり辞められるかな?2歳くらいまでは精神的な安定のため辞めさせず様子を見ることが多いです。3歳で乳歯が生え揃うのを目安に少しずつ辞められるのが理想です。上の前歯が外に開いてしまったり、上顎の歯並びが狭くなってしまいます。乳歯は生え変わりますが、クセが定着してしまうと永久歯にも影響が出てきます。言うのは簡単ですが、実際は難しいこともあると思います。絵本など子供にも分かりやすいアイテムもありますのでご相談ください。

小学2年生から中学1年生

歯並びの目安

前歯は永久歯になり横の乳歯が抜けて永久歯に生え変わってきている

歯並びの特徴がはっきりしてきます。
成長が活発な時期なので、成長を利用した治療に適した時期です。
この時期の特徴として、乳歯から永久歯に生え変わり、悪い歯並びの特徴がはっきりしてきます。成長が活発な時期なので、成長を利用した治療に適した時期です。ある程度治療効果が出たらお休みして成長を経過観察していきます。

症状別の治療例

ガタガタ、デコボコ、八重歯(叢生)

歯の大きさに対して顎が小さくアンバランスであることが原因です。
子供用の4人掛けベンチにお相撲さんが4人座るイメージです。押し出されてデコボコになるのがわかると思います。
歯ならびがデコボコだと、見た目の問題はもちろん歯磨きがしづらいことでむし歯や歯周病のリスクが高くなります。

【治療方針】年齢やガタガタの程度により異なります。成長期のお子様の場合は土台である顎を広げる治療を行います。ベンチを大きくするイメージです。
装置の例)拡大床、急速拡大装置、クワドヘリックス、バイヘリックス、トレーナーなど

すきっ歯(空隙歯列)

歯と歯の間に隙間がある状態です。歯の大きさが小さい場合や顎が大きすぎることが原因です。また、歯が骨の中に埋まって生えてこない場合や歯の数が足りない場合でも隙間が生じることがあります。

前歯の隙間は見た目の問題もありますが、噛みづらかったり発音に問題が出ることがあります。

【治療方針】まだ乳歯が多い歯並びや犬歯が生えていないの場合の隙間は、子供の方が大人の歯より小さいために生じている正常な隙間(発育空隙)なので治療の対象にはなりません。永久歯の萌出に伴って自然に隙間はなくなります。ただ、永久歯がもともと足りず、噛み合わせに影響が出ている場合はある程度歯を並べて、隙間を集めておく場合もあります。 また、上唇小帯という歯茎と唇をつなぐひものような部分が歯と歯の間に入り込んでいる場合は、経過観察が必要です。

噛み合わせが深い(過蓋咬合)

上の前歯が下の前歯に深く被さっている状態です。下の前歯が上の歯ぐきにあたってしまう場合もあります。上の顎が大きい場合や、下の歯の本数が足りない場合、噛みしめ癖などが原因として考えられます。

成長期の場合、上の前歯が邪魔をして下顎の前方への成長を邪魔してしまうことがあります。
また噛みしめ癖が強い場合は顎の関節に負担がかかって痛みが出る事もあります。

【治療方針】成長のあるお子様の場合、顎を前に誘導する装置を夜間使用したり、部分的にブラケットをつけて深い噛み合わせの前歯を押し上げたりすることがあります。
装置例)バイオネーター、ユーティリティアーチなど

前歯が噛まない(開咬、オープンバイト)

奥歯を噛み合わせても前歯が噛み合わない状態です。下顎の形や舌の癖、口呼吸などが原因です。前歯で物を噛みきれないだけでなく、発音障害や顎関節症原因となることがあります。色々な不正咬合のうち最も治療後の安定が難しいとされています。

【治療方針】成長期のお子さまでは下顎が下に成長するのを抑制する装置を寝る時使用したり、前歯の噛み合わせを改善するために部分的にブラケットをつけ小さな輪ゴムも使用することがあります。装置例)バーティカルチンキャップ、ユーティリティアーチなど

いづれの場合も原因として発音時や食事の際の舌の癖が関与していますので治療後の安定のためにも舌のトレーニングを行なったり、口呼吸になっている場合は鼻呼吸への転換も必要となります。

出っ歯(上顎前突)

上の前歯が外側に出ている状態。上下の顎の前後的な位置のズレの場合と、歯と顎の大きさのアンバランスにより、歯が大きく顎に収まらず外側に飛び出している場合があります。

歯が前に出ているために口が閉じにくく、無理に閉じると顎に梅干しのようなシワができてしまいます。ただ口を閉じているだけなのに怒っているような印象になってしまいます。また、口が閉じにくいことでお口が乾燥してしまい汚れが落ちにくく、むし歯や歯周病のリスクが上がります。お子様の場合、転倒により前歯を折ってしまう事故も起きやすいです。

【治療方針】成長期のお子さまの場合は顎を広げて隙間を作り歯を内側に入れてあげたり、上下の顎の成長のアンバランスを装置を使用して整える治療を行います。ズレの原因が上顎にあるか、下顎にあるのかによって治療方法が変わり装置も変わります。装置例)バイオネーター、ヘッドギア、ユーティリティアーチなど

受け口(反対咬合、下顎前突)

上の前歯が下の前歯より前に出ている状態。上顎に対して下顎が大きく前にズレている場合や下の前歯の傾きも原因となります。低位舌といって舌の位置が大きく関与しています。

前歯で物が噛みきれなかったり、発音障害の原因にもなります。また前歯が噛み合わず奥歯に負担がかかるため歯の寿命が短くなりやすいとされています。

【治療方針】成長期のお子さまの場合は、上下の顎の成長のアンバランスを修正するような装置を使用します。多くの場合、上顎の成長が少ないことが原因のためそれを助けるために夜間にフェイシャルマスクという装置を使用します。装置例)フェイシャルマスクなど

顎が曲がっている(交叉咬合)

下の奥歯が上の奥歯より外側にあり、上の奥歯に覆われていない噛み合わせです。片側がこの状態になっていると顔や上下歯のまん中もズレてしまいます。交叉している方では噛みづらいため片噛みになったり、顎関節に負担が生じる事もあります。上顎の横幅が狭いことや頬杖なども原因となります。

【治療方針】成長期のお子さまの場合、噛み合わせに誘導されて顎が曲がって成長してしまうため早期の改善が必要です。上顎を広げる装置を使用します。その後も顎のズレが残るような場合は顎の位置を誘導する装置を夜間寝る時に使用します。装置例)急速拡大装置、バイオネーター

お子さまの未知の可能性

成長について

女の子では小学校の高学年、男の子では中学2年生くらいからぐっと身長が伸びる第二次成長期に入ります。
あごの骨の成長のピークは身長の伸びのピークの1年後にくると言われています。
ただし、実はこの時期に成長するのは下あごだけです。
上あごと下あごは成長の時期にズレがあります!
上のあごは頭蓋骨の一部としてその成長は10歳くらいで止まってしまいます。
一方、下あごは背骨と同じ成長をするため上下の顎には成長差があるのです。
そのため、あごが小さく小顔のお子さんが急にあごがしっかりした大人びた顔になるのです。

成長と受け口

下の患者さまは、7歳の頃来院されましたがその頃はまだ前歯は受け口ではありませんでした。
しかし、横顔のレントゲンを診断すると上あごの成長が遅く下顎が大きい下顎前突傾向があることがわかっていました。
残念ながら治療には至らず経過観察をしていましたが、やはり徐々に下あごの成長があり成長が落ち着く頃にはかなりのズレとなってしまいました。
ここまでのズレだと手術でバランスを改善するしかありません。

成長を見極めることは大変難しいことです。
矯正治療で全ての成長をコントロールすることもできません。
ただ、必要な時期に必要な治療を行うことで、成長後の侵襲を少なくできる可能性は高くなります。
また、成長には呼吸や姿勢、頬杖や寝相などの機能的な問題も深く関わっています。

治療を行うかどうかは別として気になることがあればぜひお口の中を見せて頂きたいと思います。

中学2年生以上のお子さま

歯並びの目安

永久歯列の完成し、第2大臼歯が生えてきている

成長はほぼ終了。
大人が行う矯正治療と同じ内容になります。

女の子では中学2年生になると成長はほぼ終了しています。第2大臼歯が生えてきていたら基本的に大人が行う矯正治療と同じ内容になります。ただ、この時期に矯正治療を行うと20代、30代に比べ骨の代謝が活発で歯の動きが速いため治療期間を短縮できるというメリットがあります。

大人の矯正治療 >>

ステラ矯正歯科が
お子さまの矯正をお考えの保護者の方に
お伝えしたいコト

お伝えしたいコト「装置を売っているわけではありません!」

親としては、どうしても何を使って治すのか、どんな装置を口に入れるのかが気になるところだと思います。ただ、これらの装置は手段の一つであって成長やお口の状況によって変更していくものです。
当院で大事にしているのは診断とゴール設定です。出発地点とゴール地点が定まっていればルートは何通りも考えられるのです。一方、出発地点とゴールが間違っているとどんなルートを選んでも迷ってしまいます。レントゲンを定期的に撮影し、客観的な評価を行いながら治療を進めていきます。

お伝えしたいコト「当院でのお子さまの矯正治療に対する考え方」

お子さまの成長を利用した矯正治療を、ワイヤー矯正治療と区別してⅠ期治療や部分矯正治療という呼び方をします。Ⅰ期治療の効果については現在様々な意見があり、矯正治療を専門に行う歯科医師の中でも明確なエビデンスがない状況です。成長期の歯並びの改善が、装置の効果なのかそれとも自然の成長なのか、成長誘導をしたとしても後戻りするのではないかということが常に議論にあがります。
当院としては、骨のバランスにアプローチするⅠ期治療は有効であると考え、成長期にはなるべく骨のバランスを整えていくことが将来にわたってその子の噛み合わせやひいては健康につながると考えております。

お伝えしたいコト「I期治療、Ⅱ期治療で料金を分けない、トータルな治療をご提供致します」

矯正治療を行う歯科医院の多くは子供の矯正治療と大人の矯正治療を分けて2段階で料金設定している場合が多くあります。この場合は金額的な敷居がグッと下がります。ただ、どこまで子供の矯正治療で治すのか、また子供の矯正治療ではしっかり治しきれていない部分が残ってしまうなどの明確な基準を設定しにくい問題が起きます。
先ほども述べたように、装置を売るのではなく最終的な治療のゴールを提供したいと考えていますので、当院ではⅠ期治療(子供の矯正治療)とⅡ期治療(本格矯正いわゆるワイヤーを使用した矯正治療)を分けずにトータルの治療をさせていただきます。もちろん子供の矯正治療の結果で満足していただけるようであれば料金の清算をしご返金させていただきます。

お伝えしたいコト「機能が形態を作る」

歯並びは内側からの力と外側からの力の釣り合ったところに並びます。
例えば口呼吸で口がいつもポカンと開いていると内側からの力によって歯は外側に飛びだし出っ歯になってしまいます。
当院では、装置で直接歯並びにアプローチするのと同時にそのようなお口周辺の筋肉のバランスを整えたり、歯並びに影響するクセについて保護者やお子様自身に気づいていただきたいと考えています。装置の力で歯並びが治ったとしても、機能的な問題が残っていると歯並びは必ず後戻りしてしまうからです。特に最近は鼻で呼吸できるお子さまが少ないようです。慢性鼻炎やアデノイドや扁桃といった喉の奥の免疫組織が腫れているとうまく鼻呼吸ができず口周りの機能改善が難しくなります。治療の経過を見ながら耳鼻科への通院をお薦めする場合があります。

ステラ矯正歯科の
オーダーメイド
むし歯予防プログラム

当院では矯正治療という長期にかかる治療を通してお子さま自身に歯や健康を自分自身で守っていくという意識を育てていきたいと考えております。
そのため、矯正治療の精密検査時にむし歯のリスク検査を行います。唾液採取のみの簡易検査ではなく、お口のむし歯を作るきっかけになる菌(ミュータンス菌)とむし歯を大きくする菌(ラクトバチラス菌)を培養し、原因に基づいた予防プログラムをご提供させていただきます。口腔内に装置が入ると衛生状態の悪化からむし歯リスクは上がりやすいのですが予めむし歯になりやすいかどうかを把握しておくことによって歯をずっと守りやすくなります。
また、むし歯予防のポイントは生活習慣改善とも言えます。食生活や生活リズムを整えることによってむし歯を作りにくくなります。それは、健やかに生活していく習慣と重なる部分も多いのです。通院を通して、少しでもそのような健康観を身につけていただけたらと考えております。

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