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よくある矯正治療の疑問・お悩み
ステラ矯正歯科の考える矯正治療の価値は、綺麗な歯並びや口元で笑顔が輝く健康美人になること。そして、しっかり噛める歯並びや鼻呼吸や発音などの改善により体の機能が蘇るような治療を目指すことです。それにより、ケアがしやすくなったり、歯の負担が減るなど、歯の寿命を延ばす「究極の予防」に繋がります。
矯正治療のメリット1
笑顔はコミュニケーションにおいてとても重要なものです。人前で思いきり笑えていますか?
歯並びにコンプレックスはありませんか?
矯正治療で歯並びがよくなると、笑顔を見せたくなります。
人生が変わるかもしれません!
自分へまたはお子様への一生モノのプレゼントになるはずです。
矯正治療のメリット2
矯正治療で得られる最大の価値として、「機能の改善」があります。機能が改善することは、風邪などの感染予防や脳の活性化、発音の改善、体幹のバランスや運動能力の向上、消化器官の負担軽減、歯の汚れがつきにくいなど、見た目以外の価値を得ることができます。
ご自身やお子さまの健やかな人生のためにも、歯並びや噛み合わせの改善をすることをおすすめします。
矯正治療のメリット3
むし歯や歯周病の予防には歯磨きが欠かせません。
歯並びがよくなることで唾液による自浄作用も上がり、歯磨きなどのケアがしやすくなります。
また、悪い噛み合わせにより、一部の歯に過剰な力がかかってしまうと、その部分の歯周病の進行を早めたり、被せ物や修復物の寿命にも影響を与えます。
矯正治療でよい噛み合わせにすることは咬合力を分散し、力が均等にかかるようにし歯の寿命を伸ばします。
叢生(そうせい):デコボコ
歯列がきれいなアーチを描かず、歯が斜めに生えている、重なっているなど、歯並びがデコボコした状態をいいます。また、犬歯などが歯列から飛び出ている「八重歯」も叢生に含まれます。
上顎前突(じょうがくぜんとつ):出っ歯
出っ歯は、上の前歯が外側に出ている状態で、審美面への影響も大きい歯並びです。また、下の歯全体が後ろに位置することでも出っ歯に見えます。
下顎前突(ががくぜんとつ):受け口
出っ歯とは逆に、下側の歯列が上側の歯列より前に出ている状態をいいます。顎が前に出ている症例もあります。
空隙歯列(くうげきしれつ):すきっ歯
歯と歯の間に広い隙間ができている状態をいいます。これは顎の骨の大きさに対して歯が小さく生えてしまうことが原因です。
開咬(かいこう):オープンバイト
口を閉じた状態でも、上の歯と下の歯の間に隙間ができてしまう状態をいいます。発音に影響がでたり、前歯でものを噛み切ることが難しくなります。
過蓋咬合(かがいこうごう)
奥歯でかんだ時、上の前歯によって下の歯が4分の1くらい隠れるのが正常な状態ですが、かみ合わせが深すぎて、下の歯がほとんど見えない状態をいいます。
8020運動とは、「80歳になっても20本以上自分の歯を残そう」という運動です。
80才で20本の歯とは、大概の食べ物を不自由なく食べられる最低限の歯数です。
ワイヤーとマルチブラケット装置による矯正治療は、幅広い症例に対応が可能です。結果に安定感があることから、現在の矯正治療に置いて主たる矯正装置です。歯の一つ一つにブラケットと呼ばれるボタン状の装置を接着し、そのボタンにワイヤーを固定することで歯を動かす治療です。
インビザラインとは、透明で取り外しができるマウスピースを使用した矯正治療です。世界100カ国で提供され実績の多いマウスピース矯正装置です。1週間に1回新しいマウスピースに変え、少しずつ歯を動かしていきます。