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よくある矯正治療の疑問・お悩み
子どもの矯正治療の場合は、治療開始時期はお子さまの成長やお口の状態により変わってきます。 一般的には小学生から中学生までがⅠ期治療と呼ばれる成長を利用した土台を整える治療、成長が終了した頃からⅡ期治療と呼ばれる歯並びを整える治療を行います。
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横顔と正面のレントゲン写真(セファロ)、模型作製のための型採り、かみ合わせの記録、むし歯リスク検査を行います。
横顔のレントゲン写真は噛み合わせの治療とともに口元のバランスを整えるために必ず必要になる設計図になります。
また、矯正治療は特に固定式の装置が入る場合、むし歯のリスクを上げてしまいます。
当院ではむし歯を作ることなく治療を終えて頂けるよう治療開始前にご自身のリスクを把握していただき、治療中どの様にサポートしていくかの計画を立てさせていただきます。
むし歯リスク検査には検査を受けるにあたって注意事項があります。
約1ヶ月後
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精密検査で採取した資料の診断結果をお話しし、今後の治療方針についてご説明致します。お子様の場合も治療を受けるご本人の同席をお願い致します。
この時点で、治療費が決定します。支払い方法についてもご説明します。
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お子さまのあごの成長やお口の状態に合った装置を装着します。食事、ケア方法、痛み、装置が外れてしまった時の対処方法など、注意事項の説明も丁寧に行います。
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6週間〜2ヶ月半おきに通院してもらい、矯正の効果のチェックとクリーニングをおこないます。
むし歯予防のため、プロのクリーニング、染めだしをおこない磨き残しのチェック、ブラッシング指導、食事指導などを毎回おこなっていきます。
約2年後
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レントゲンを撮影し、土台を整える治療が終わったら、一旦矯正装置を外します。
その後は成長が終了する時期まで、あごの成長や歯の生え変わりなど経過観察します。
6ヶ月後
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顎の成長や生え変わり、歯並びの後戻りがないかどうかをチェックします。
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