女性医師が提供する人生を豊かにする矯正治療 ステラ矯正歯科

江戸川区瑞江の矯正歯科|
ステラ矯正歯科

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矯正治療のよくある質問

「歯を抜くことに抵抗が
あります。
抜歯をしない方法は
ないでしょうか?」

健康な歯を抜くことは、誰しもが抵抗があると思います。
成長期のお子さまでは、顎の骨の成長によって抜歯を避けられる場合があります。しかし成人では、顎の奥行きがない日本人の場合は、抜歯が必要なケースが多くあります。

抜歯が必要な患者さまが、歯を抜かずに矯正をすると?

口元が出ている、前歯で食べられない、口が閉じられない、顎のシワ

抜歯が必要な方が、歯を抜かないで矯正治療を進めてしまうと望ましくない結果となってしまう可能性があります。
口が閉じにくくなり無理やり閉じると顎に梅干しのようなシワが寄り、怒っているような表情になってしまいます。
また、常に口が開いてしまい口呼吸になってしまいます。
無理やり並べた事で歯が骨から飛び出してしまった!なんて怖い事も起こるんですよ。
そして無理矢理並べられた歯並びは安定しにくく後戻りを起こす可能性が高くなります。

口元が出ている、前歯で食べられない、口が閉じられない、顎のシワ

抜歯が必要な患者さまが、歯を抜かずに矯正をすると

大人の矯正治療
Aさんの場合

例えば、歯並びがガタガタの方の場合、その原因は歯の大きさが大きく、土台である顎の骨が小さいことで起こります。
治療の先が見えない、口が閉じにくい、口を閉じると顎にシワができる、噛みづらい

普通のベンチにお相撲さんが座ろうとすると、当然収まらず、飛び出してしまったり重なったりしてしまうのを想像いただければと思います。歯並びのガタガタをキレイに並べることは簡単にできますが、並ぶスペースが足りないところに無理矢理並べることになるので、歯を前に押し出して並べるしかなくなるため出っ歯になってしまうことがあります。

治療の先が見えない、口が閉じにくい、口を閉じると顎にシワができる、噛みづらい

抜歯をすることで
歯が並ぶスペースを確保します!

抜歯をすることで歯が並ぶスペースを確保できるイメージ

無理矢理並べると歯が前に押し出され
出っ歯になることが多い

無理矢理並べると歯が前に押し出され出っ歯になるイメージ

知っていますか?歯を抜く矯正治療ってどんなもの?

抜歯しなければならない代表的なケース
歯の大きさに対して
顎の骨が小さく
歯がキレイに並ぶ
スペースがない場合
上下の前歯が
前方に傾斜
している場合
奥歯の
噛み合わせの
ズレがある場合
生まれつき
永久歯が
ない場合
抜歯に選ばれる歯
上顎と下顎の歯並び

親知らず以外で、矯正治療のために抜歯する歯でもっとも多いのは、真ん中から数えて4番目の歯です。

理由1 
歯のサイズが小さめなので抜歯しても噛む機能に影響が少ない

理由2 
奥歯と前歯の中間に位置して前歯のカタガタを
取るのに隙間を利用しやすい

理由3 
治療中も審美的に影響が少ないため

上顎と下顎の歯並び

抜歯をすることで
他の歯を守ること
にもつながります

歯を抜いた隙間を利用して、ガタガタを並べたり、奥歯の噛み合わせを修正します。歯を抜いた隙間は矯正治療をすることでなくなりますのでご安心くださいね。
なお、治療方針の決定の際には、健康な歯ではなく、できるだけ神経を取ってしまった歯や、銀歯が入っている歯をできるだけ選ぶよう考慮しております。

電話アイコン03-5664-6104

初診矯正相談