東京都江戸川区瑞江4-42-1グランドバース日新1F
ご予約・お問い合わせ
03-5664-6104
ステラ矯正歯科の考える矯正治療の価値は、綺麗な歯並びや口元で笑顔が輝く健康美人になること。そして、しっかり噛める歯並びや、鼻呼吸や発音などの改善により体の機能が蘇るような治療を目指すことです。それにより、ケアがしやすくなったり、歯の負担が減るなど、歯の寿命を延ばす「究極の予防」に繋がります。
笑顔が輝く健康美人になる!
「審美」と「心理的」改善
よく噛める!
体の機能が蘇る!
「機能性」改善
ケアがしやすくなる!
歯の寿命が延びる!
究極の予防
笑顔が輝く
健康美人になる!
「審美」と
「心理的」改善
よく噛める!
体の機能が蘇る!
「機能性」改善
ケアがしやすくなる!
歯の寿命が延びる!
究極の予防
01
笑顔はコミュニケーションにおいてとても重要なものです。
人前で思いきり笑えていますか?
歯並びにコンプレックスはありませんか?
矯正治療で歯並びが良くなると、笑顔を見せたくなります。
人生が変わるかもしれません!
自分へまたはお子様への一生モノのプレゼントになるはずです。
見た目だけじゃない!!
良い歯並びには
こんなに良いこともあります
02
矯正治療で得られる最大の価値として、「機能の改善」もあります。機能が改善することは、風邪などの感染予防や脳の活性化、発音の改善、体幹のバランスや運動能力の向上、消化器官の負担軽減、歯の汚れがつきにくいなど、見た目以外の価値を得ることができます。
ご自身やお子さまの健やかな人生のためにも、歯並びや噛み合わせの改善をすることをおすすめします。
矯正治療により口元のバランスが整い、唇を自然に閉じやすくなります。もともと出っ歯で口が閉じにくかった方は自然と鼻呼吸を意識できるようになります。
口呼吸に比べて鼻呼吸は酸素を多く体に取り込むことができ、もちろん風邪などの感染症予防にも有効です。
カナダの脳外科医、ワイルダーペンフィールドの作ったペンフィールドの図を見たことがあるでしょうか?体の各部位と大脳表面にある運動、感覚の中枢の広さを示した図です。これを見ると感覚中枢も運動中枢も約4割の面積が口と関係しています。良く噛むことで、口、舌、顔が動きそれが脳を活性化します。また、口腔領域からの刺激は脳幹部の網様体賦活系と呼ばれる意識や覚醒司る部分を積極的に刺激することも知られています。
一部の歯並びではどうしても息が漏れてしまい発音が不明瞭になってしまう場合があります。これは歯並びを整えることで改善することができます。また、歯並びだけでなく唇や舌の動きが悪い場合もあります。このような場合は舌のトレーニングを行うことにより改善できる場合があります。
口腔からの刺激を受ける脳幹部は筋肉のバランスにも影響しています。そのため噛み合わせが悪いと全身の筋肉の緊張や運動機能にも偏りが出てしまう場合があります。噛み合わせを改善することにより、左右で良く噛めるようになると偏った信号が送られなくなるため体幹のバランスや運動能力も上がると言われています。
参考文献
佐々木和夫ら【1988】新生理学大系第10巻 運動の生理学. p24ー36、医学書院、東京
杉浦和郎【1993】イラストによる中枢神経系の理解【第2版】p100ー123、医歯薬出版、東京
命の入り口、心の出口 食卓の向こう側・第13部 西日本新聞社
唾液にはデンプンを分解するアミラーゼという消化酵素が含まれています。ご飯を良く噛むと甘くなってきますね。それはご飯のデンプンがアミラーゼにより分解され糖となるためです。消化は胃から始まるのではなく、口の中に入れた瞬間から始まっています。良く噛むことにより食べ物は小さな塊になり、唾液と良く混ざることでデンプンの分解を行います。これにより胃腸はより消化をスムーズに行うことができます。また、良く噛むことで血糖値の上昇が早まり食べすぎを防止することもできます。
食事をすると歯の表面では、細菌により糖分から酸が作られます。表面の歯垢の酸性度がpH5.5-5.7以下になると歯のカルシウム分が溶けだす脱灰が起こります。溶け出してしまったカルシウムなどの成分を歯に戻し再石灰化するのが唾液の役割です。良く噛むことで唾液の分泌量が増え歯を守ると同時に汚れを洗い流します。余談ですが、硬く繊維質の多い食材は自然と噛む回数が増えることで唾液分泌を促し、それ自身が歯ブラシのように汚れを落としてくれます。
03
むし歯や歯周病の予防には歯磨きが欠かせません。
歯並びが良くなることで唾液による自浄作用も上がり、歯磨きなどのケアもしやすくなります。
また、悪い噛み合わせにより、一部の歯に過剰な力がかかってしまうと、その部分の歯周病の進行を早めたり、被せ物や修復物の寿命にも影響を与えます。
矯正治療で良い噛み合わせにすることは咬合力を分散し、力が均等にかかるようにし歯の寿命を伸ばします。
8020運動とは、「80歳になっても20本以上自分の歯を残そう」という運動です。
80才で20本の歯とは、大概の食べ物を不自由なく食べられる最低限の歯数です。
反対咬合
(前歯の噛み合わせが逆)
開咬
(前歯が開いて噛み合っていない)
このような歯並びは奥歯しか噛まないため、奥歯に負担がかかり歯が失われやすく、一本でも歯が減るとますます歯に負担がかかることで加速度的に歯が失われてしまいます。
矯正治療で歯並びや噛み合わせを整えることで、ご自身の歯でいつまでも美味しく食事ができる可能性を高めることができます。
参考文献 8020達成者の歯列・咬合の観察 東京都文京区歯科医師会提供の資料より
掲載誌日本歯科医師会雑誌 52(5)1999.08p.15〜22
江戸川区一之江・瑞江・船堀で歯並びの
ご相談・矯正治療をお考えの方は、
ステラ矯正歯科にご相談下さい。
ステラ矯正歯科
お電話でのお問い合わせはこちら
03-5664-6104
メールでのご質問・ご相談はこちら