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ステラ矯正歯科
ワイヤーと
マルチブラケットによる
矯正治療

ワイヤーとマルチブラケット装置による矯正治療とは?

より確実に効率よく歯を動かす

個々の歯にブラケットと呼ばれるボタン状の装置を接着しそのボタンに歯並びのアーチの形をしたワイヤーを固定することによって歯を動かす治療です。現在の矯正治療の主要な矯正装置です。
1928年にアメリカのアングル先生が発表された治療方法ですが、現在でも基本的な装置の構造に変化はなく歴史のある治療方法です。

ワイヤーと
マルチブラケット矯正の
メリット

ワイヤーと
マルチブラケット矯正の
デメリット

違和感

装置の構造上、突起になっている部分があり慣れるまで痛みを訴える患者様がいらっしゃいます。どうしても痛いときは突起部分に樹脂のカバーをつけられます。数ヶ月経つと粘膜が強くなり最初はカバーだらけの患者さんも徐々にカバーをしなくても過ごせるようになります。

むし歯や歯周病の
リスクが上がる

複雑な装置が一定期間お口に入るため歯磨きが難しくなります。当院では予めむし歯リスク判定を行い、ハイリスクの患者様には特にケアに気をつけて頂きます。通常より時間をかけて歯磨きを行なって頂く必要があります。長い治療期間を活かして、一緒に正しい歯のケアの仕方を身につけましょう。

救急処置が
必要な場合がある

固定式装置ですが、一生つけておく装置ではないので、一定以上の力が加わると装置が外れてしまいます。それにより部位によっては痛みが強く急な来院が必要になる場合があります。
そのような事態を防ぐため、粘性の強いお餅やキャラメル、硬いおせんべいや氷のような食べ物をバリバリ噛むことはお控えください。

矯正装置が目立つ!?

最近では歯の色に馴染む審美性の高い装置が多く出てきています。また、ワイヤーに白いコーティングがされているものもあります。これらの組み合わせにより金属の装置に比べるとかなり目立ちにくいものになります。ご希望に応じて当院でもこれらの装置を使用致します。ただ、治療途中でお口の中に輪ゴムを使用していただくことがあり、場合によっては前歯にも使用することがありますのでご了承ください。(これはどの矯正装置でも使用するものになります。)

金属のワイヤーと
金属ブラケットの場合

金属ワイヤーと金属ブラケットの写真

ホワイトワイヤーと
ホワイトブラケットの場合

ホワイトワイヤーとホワイトブラケットの写真

歯はどのように動くの?
ワイヤー矯正の仕組み

上下移動、回転、トルク

ワイヤー矯正は、ブラケットと呼ばれる装置を歯に固定し、ワイヤーで引っ張り歯並びを整えていきます。 1つ1つのブラケットには歯がキレイに並んだり、しっかりと噛み合わせを作るのに必要な情報が組み込まれています。歯を上下に動かしたり、回転やひねるようなこともワイヤー矯正なら可能です。

より良い治療結果のために
ご協力いただきたいこと

  • 口の中に輪ゴムをかける女性

    顎のズレを治したり、目的の歯を目的の方向に動かすため患者さんご自身でお口の中に輪ゴムを使用して頂く必要があります。

  • 道具を使い分けてお口をきれいに

    装置が複雑で取り外せないため歯磨きのご協力をお願い致します。矯正したのにむし歯だらけになってしまうのでは本末転倒です。。。

  • 矯正中は食物に制限があります

    調整後の痛みや、装置破損のトラブル防止のために食べ物に制限があります。

より歯を確実に、効率良く動かすために
歯科矯正用アンカースクリュー

歯科矯正用アンカースクリューとは、歯を支える骨に直径1.6mm、長さ6mmの小さなネジを入れることにより歯を確実に、効率良く動かす技術です。

なぜ歯科矯正用
アンカースクリューを使用するの?

動いてほしくない歯まで動いてしまう

矯正治療では歯を弱い力で押したり、引っ張ったりして歯の移動を行うのですが、どうしても押される側、引っ張られる側にも力がかかってしまいます。そのため動かしたい歯だけを動かすことは出来ず、固定しておきたい歯まで一緒に動いてしまう現象が起きます。

固定したい歯の移動を抑えるために

そこで、固定しておきたい歯の移動を避けるため帽子のようなヘッドギアと呼ばれる装置を1日10時間ほど寝るときや家にいるときにかぶっていただく必要がありました。
ただ、大人の場合、長時間の使用が難しかったり、思春期の患者さんだと十分に協力が得られず思うような治療結果が得られないことが問題でした。

ヘッドギアの着用と異なり目立たない小さなネジに

アンカースクリューを使用すると

固定しておきたかった歯とスクリューを繋いでおくことによりヘッドギアを使用しなくても、望ましく無い歯の移動を避けることができるようになりました。さらに、これまでかなり難しいとされていた歯の動きも予想通りに、効率良く行うことができるようになり、治療結果もより良好となっています。

歯科矯正用
アンカースクリュー埋入の流れ

埋入時の痛みも少ない!

  • 麻酔

    まずは表面麻酔のお薬を塗布します。麻酔の量は抜歯時の1/4程度、痛みはほとんど感じない方が多いようです。

  • 埋入

    アンカースクリューを歯を支える骨に埋めていきます。

  • レントゲン撮影

    レントゲンで埋入状況を確認します。

  • ケア方法の説明

    今後のケア方法や注意事項を説明します。

歯科矯正用
アンカースクリューの使用場所

アンカースクリューが入る場所イラスト

アンカースクリューを埋入れる位置は7箇所ありますが、患者様の状況に合わせて埋入本数は決めていきます。

  • 1、上顎の奥歯のおもて側 第1大臼歯の近く
  • 2、上顎の裏側 中央
  • 3、上顎の奥歯のうら側
  • 4、下顎の奥歯

注意点

成長期で骨の成長が活発な中高生や骨の柔らかい女性では、ネジが定着しない場合があります。このときは別の部位に再度埋入が必要です!それでも外れてしまう場合は従来のヘッドギア等の装置を使用させて頂きます。

骨にネジを打つなんて怖い?!
歯科矯正アンカースクリューの
痛みについて

論文でも埋入時の痛みは少ない
との結果が出ています

スクリューを骨に打つなんて、怖いイメージですが、論文では色々な矯正治療(歯と歯の隙間を開ける処置、抜歯、1番初めのワイヤー、アンカースクリュー)のうち最も予想に反して、それほどの痛みでなかったという結果が出ています。
(Tony C.K.Lee. Angle Orthodontist,Vol 78,No 2,2008)

埋入時の麻酔の量は、
抜歯時の1/4と少量です!

スクリューを埋入時の麻酔の量は、抜歯の時よりも少量です。これは抜歯時よりも痛みが少ないことを示しています。
また、目的が終わったら速やかに外しますが、外すときは麻酔も必要ありません。

しっかり噛める噛み合わせ、結果の安定性、幅広い症例に対応

ワイヤー矯正は、目立つから…とネガティブに思う方もいらっしゃると思いますが、ワイヤー矯正は治療結果の安定性や幅広い症例に対応できること、噛み合わせの微調整が可能なことなど、他の矯正治療と比べてみてもメリットの多い治療方法だと思います。
ワイヤー矯正中はどうしてもむし歯リスクが上がりますが、ステラ矯正歯科では、むし歯予防プログラムでしっかり患者様をサポートしますのでご安心ください。
歯並びでお悩みの方、江戸川区のステラ矯正歯科にご相談ください。

矯正治療を迷っている方へ
矯正治療の本当の価値

「矯正治療は、人生をより豊かにするための治療です」

笑顔が輝く健康美人になる!

「審美」と「心理的」改善

よく噛める!
体の機能が蘇る!

「機能性」改善

ケアがしやすくなる!
歯の寿命が延びる!

究極の予防

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