江戸川区瑞江の矯正歯科のステラ矯正歯科 院長西田です。
「歯ぎしりのクセがあるけれどインビザラインで矯正できるの?」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。
歯ぎしりのクセがあるとインビザラインの矯正治療に必要なマウスピースに悪影響が出る可能性もあります。
ここでは、歯ぎしりをする方が矯正治療を受ける時のポイントや注意点について詳しくご紹介します。

目次
歯ぎしりする人の矯正治療とは
歯ぎしりとは、睡眠中や無意識のうちに歯を強く噛み締めるクセのことです。
歯ぎしりのクセがあると歯やアゴの関節に負担がかかり、さまざまなトラブルの原因となってしまうかもしれません。
ここでは歯ぎしりの主な原因と、矯正治療に与える影響についてご紹介します。
歯ぎしりの主な原因
歯ぎしりの原因にはストレスや不安、睡眠の質の低下、噛み合わせの悪さなどが考えられます。
とくに精神的な緊張が続くと無意識に歯を食いしばることが多くなり、睡眠中に歯ぎしりが起こりやすくなります。
歯ぎしりが矯正治療に与える影響
矯正治療中に歯ぎしりしてしまうと、歯の移動がスムーズに進みにくくなり矯正装置の破損リスクが高まります。
歯ぎしりのクセがある方は、矯正治療前に適切な対策を取ることが重要です。
ワイヤー矯正が適している場合もある
歯ぎしりが強い方は、インビザラインよりもワイヤー矯正の方が適している場合もあります。
ワイヤー矯正で使われるブラケットとワイヤーはしっかり歯に固定されているため、歯ぎしりの影響を受けにくくなり装置が外れるリスクも少なくなります。
歯ぎしりする人がインビザラインを受けるとどうなる?
歯ぎしりする人がインビザライン矯正を受ける場合、マウスピースの破損や歯の負担が増えるなどのリスクがあります。
ここでは、具体的な影響についてご紹介します。
マウスピースが壊れやすくなる
インビザラインのマウスピースは耐久性のある素材で作られていますが、強い歯ぎしりの力が加わると破損する可能性があります。
睡眠中の歯ぎしりは無意識に行われるため、マウスピースへの負担が大きくなってしまうのです。
歯に強い負担がかかる
歯ぎしりは歯や歯ぐきに強い圧力がかかります。
矯正治療中はすでに歯を動かす力が加わっているため、歯ぎしりの影響がさらに大きくなります。
そうなると歯の負担も大きくなり、矯正治療中の痛みが強くなってしまうかもしれません。
治療が予定より遅れる可能性がある
歯ぎしりによってマウスピースが破損したり歯に強い負担がかかったりすると、治療の進行に影響が出てしまいます。
破損が頻繁に起こると新しいマウスピースの作製が必要になり、治療期間が延びてしまうかもしれません。
また歯ぎしりの影響が大きい場合は、矯正治療を一時的に中断する可能性もあります。
歯ぎしりする人がインビザラインで注意すること
歯ぎしりのクセがある方でも、適切な対策を取ればインビザライン治療を受けられます。
ただし、治療をスムーズに進めるためにはいくつかのポイントに注意しなければなりません。
ここでは、歯ぎしりがある方が矯正治療を受ける際に注意すべきことをご紹介します。
事前に歯科医師としっかり相談する
歯ぎしりが強い場合、マウスピースの破損や歯への負担が増えるリスクもあります。
治療を始める前には歯科医師と相談し、歯ぎしりの影響を考慮した治療計画を立てましょう。
また、マウスピースの管理方法や歯ぎしりの負担を軽減するための対策についても確認しておくことが大切です。
定期的に歯科検診を受ける
矯正治療中は定期的に診察を受け、マウスピースの状態や歯の健康をチェックしましょう。
破損や噛み合わせの変化があれば早めに対処することで治療をスムーズに進められます。
ストレスを溜め込まない
ストレスは歯ぎしりの大きな原因のひとつです。
趣味を楽しんだりリラックスできる時間を意識的に作ったりすることで、歯ぎしりの軽減につながりやすくなります。
まとめ
歯ぎしりのクセがあると、インビザライン矯正に影響が出るのではないかと不安に感じる方も多いかもしれません。
歯ぎしりが強い場合、マウスピースの破損や歯への負担が増えるリスクもあります。
また歯ぎしりの程度によっては、ワイヤー矯正の方が適していることもあります。
当院は、東京都江戸川区にある矯正治療専門の歯科医院です。
どのような矯正治療がご自身に合っているかについては、症状やライフスタイルなどによっても異なります。
歯ぎしりが気になっている方は、お気軽に当院までご相談ください。