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ステラ矯正歯科
お子さまの矯正治療

就学前
経過観察期

就学前のお子さまがいる親御さまへ

女の子が歯磨きをしている写真と歯がランドセルを背負っているイラスト

矯正治療開始のタイミングは?

歯並びが気になりつつも、いつどのタイミングで相談に行ったらいいのか迷いますよね。正解は『1年生になる前に見てもらおう!』です。すぐに治療を開始するわけではありません。
近年、小学生になる前から矯正治療を勧めるクリニックもありますが、早く治療を開始しても治療期間が短くなることも、結果に差が出ることもありません。矯正治療はお子さまの理解や協力も必要なため、治療を始める年齢も大切だと考えます。

小学1年生になる前に歯並びチェック

就学前のお口の中は、永久歯への生え変わりが始まり、歯並びの問題がはっきりしてくる時期です。この時期を「経過観察期」と言い、お子さまの発達に合わせて、治療開始のタイミングを見極める時期です。小学1年生になる前に、矯正専門のクリニックで歯並びの状態と治療開始のタイミングを相談することをおすすめします。

お口の中を定期的にチェック

むし歯予防や歯並びの変化を経過観察し、お子さまの歯並びの状態に合わせてベストなタイミングで治療を開始していきます。

現在の歯並びの状況を精密検査

お口の写真、顔写真、型取り、レントゲン写真を撮影し、歯並びや顎の発達を確認します。

お口の中をわかりやすく説明しているイラスト

年長さんのお口の状態

前歯は乳歯がグラグラしていたり大人の歯が生えてきている。6才臼歯が出てきている横の乳歯の間には隙間があるのが理想的。

経過観察期の歯並びの様子

口内写真

口内写真

前歯から乳歯が抜けて、前歯から6番目の歯(第1大臼歯)が生えてきてきた時期が相談のタイミングです。

経過観察期でも治療開始をする歯並び

「顎の横ずれ」の歯並びの場合

正面から撮った顎が横にづれている口内写真

正面から撮った顎が横にづれている口内写真

奥歯が左右どちらかにずれて噛んでいる状態
この状態を放置してしまうと成長により左右のずれがどんどん大きくなってしまいます。横向き寝や頬杖、指しゃぶりなどで上顎が狭くなっていることが原因と考えられるため上顎を広げる装置を使用する場合が多くあります。

こんなふうになっていませんか?気になる症状をチェック!

おうちでできる歯並び・
お口周りの癖
チェックリスト

奥の乳歯が抜けてしまった
(乳歯の早期脱落、異所萌出)

奥の乳歯が生え変わるのは10〜11才頃です。奥の乳歯がグラグラしたり、抜けてしまった場合、6才臼歯が傾いて生えてきていたり、ずれて生えてきている可能性があります。

乳歯が抜ける時のイラスト表現

子どもの歯が抜けたのになかなか
大人の歯が生えてこない(萌出遅延)

乳歯が抜けてから6ヶ月以上永久歯が生えてこない場合は、レントゲンでのチェックをお勧めします。永久歯が生まれつきない先天欠損や、あごが小さく永久歯の生える隙間が足りない場合があります。

6ヶ月以上永久歯が生えてこない場合のイラスト表現

前歯が受け口になっている
(反対咬合)

乳歯の場合は生え変わりで自然に解消することもあります。永久歯に生え変わっても上下の前歯が逆に噛んでいる場合は、今後受け口が悪化したり、顔のゆがみの原因になることがあります。

前歯が受け口になっている時のイラスト表現

大人の歯がガタガタしている
(叢生)

永久歯は乳歯より大きいので、あごが小さいお子さんでは並びきらずに重なってしまうことがあります。放っておいて自然に良くなることはありません。

大人の歯がガタガタしている時のイラスト表現

下の奥歯が上の奥歯より
外側に噛んでいる(交叉咬合)

下の奥歯の方が上の奥歯より外側に噛んでいる場合はなるべく早い治療によって改善が必要です。このまま放っておくとあごが曲がってしまい手術による治療が必要になることがあります。

下の奥歯が上の奥歯より外側に噛んでいる時のイラスト表現

いつも口がポカンと開いている

いつもお口がポカンと開いている口呼吸は歯や歯並びだけでなく、全身の成長や健康にも影響します。普段からお子さんのお口が開いていないか見てあげてください。

いつも口がポカンと開いているイラスト表現

指しゃぶりをしている

年長さんになるとそろそろ卒業の時期です。指しゃぶりが続くと前歯が押し出されて出っ歯になったり上あごの骨も狭く変形してしまうことがあります。どういう時に指しゃぶりしてしまうかよく見てあげてください。その後、本人にやめないといけない理由を伝えましょう。

指しゃぶりをしている時のイラスト表現

良い歯並びに育てるために
生活で気をつけたいこと

よく噛んで食べよう!

噛むことには良いことがたくさん!左右バランスよく1口30回噛もう!
正しく噛むためには両足がつく椅子が必要です。足をブラブラさせていませんか。

体をいっぱい動かそう

姿勢と歯並びには密接な関係があります。猫背になってしまうと下顎が下がってしまったり、胸にも十分な呼吸が入らず酸素不足になってしまいます。体をいっぱい動かすことで頭を支える全身の筋肉をつけ、姿勢良く過ごせるようになりましょう。

鼻で息ができるかな?

鼻呼吸には健やかな成長に欠かせないとても大事な機能です。鼻には空気中のゴミやアレルギー物質を除去して鼻水として流し、肺に綺麗な空気を送る仕事や空気の加湿、加温作用もあります。また、口呼吸に比べ体内に取り込める酸素の量も多いことが分かっています。そして鼻の空気の通り道のすぐ上には脳があります。勉強をするとパソコンと同じように脳も発熱します。それを空冷するのが鼻呼吸です。鼻呼吸ができれば勉強の効率も上がります。

指しゃぶりやめられるかな?

2歳くらいまでは精神的な安定のため辞めさせず様子を見ることが多いです。3歳で乳歯が生え揃うのを目安に少しずつ辞められるのが理想です。上の前歯が外に開いてしまったり、上顎の歯並びが狭くなってしまいます。乳歯は生え変わりますが、クセが定着してしまうと永久歯にも影響が出てきます。言うのは簡単ですが、実際は難しいこともあると思います。絵本など子供にも分かりやすいアイテムもありますのでご相談ください。

矯正治療に対するこの様な疑問・不安はありませんか?

矯正治療を迷っている方へ
矯正治療の本当の価値

「矯正治療は、人生を
より豊かにするための治療です」

笑顔が輝く健康美人になる!

「審美」と「心理的」改善

よく噛める!
体の機能が蘇る!

「機能性」改善

ケアがしやすくなる!
歯の寿命が延びる!

究極の予防

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